お客様からの声「海洋散骨で良かったんですね」 僧侶に向けた体験クルーズ記事を読んで
2024年06月08日
みなさんこんにちは。
teraumi案内人 堤です。
さて、
先日5月24日に掲載された
毎日新聞の記事を読まれた方(匿名希望)からお電話をいただきました。
おそらく70代以降と思われるその方は
数年前に先立たれたご主人を
ご主人の希望であった
「海洋散骨」をされたそうです。
それから数年たって
海洋散骨のあと
手を合わせる習慣をいつ持てばいいのか
「法要」をしなくなったことへの
責任を感じなくてもいいという安堵感もあったものの
「手を合わせる」場所が無い気がして寂しく そして 「宗教的行事」ができないことへ後悔を感じていたそうです。
「僧侶による海洋散骨体験クルーズ」の記事を読んで・・・
「お寺の先生が海洋散骨の体験をしてくれるなんて考えてもいなかった。もしかしたら、海洋散骨した主人に対しても(菩提寺?知り合いのお寺?に)お願いしたら法要を上げてくれるかもしれないですね・・・」とお客様。
そちらのお寺の先生が散骨に対しての違和感を感じられる こともあるかもしれません
ただ、「故人を偲ぶ時間が欲しい」「法要をしたい」というお電話主様の想いがお寺の方に伝わるといいな、と感じた次第でございます。
teraumi
お寺に納骨×海洋散骨
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