10年先に後悔しませんか?多様化する納骨先・・・変わらない想い
【心から安心できる供養のカタチとは?】
当社では
上記に記載した【遺骨サポート】を行っています。
10年前に比較し2倍以上増えた・・・
それが【お墓じまい】の件数です。
近年では
〇お墓の跡跡守がいない
〇お墓の場所が遠いため、墓参りに行けない
というお墓に関連するお悩みだけでなく
〇【お寺】にある納骨堂を継承していくことが難しい
〇お墓参りも費用がかかる・納骨堂も管理費がかかる
〇【住職】の後継者がいないため、【お寺】が閉鎖するから遺骨を引き取るように言われた
など、お墓・納骨堂に関連する相談が大きく増えてきました。
実際、当社にてお墓じまいをされた方のうち
「事情があり、(仕方なく)お墓じまいの選択をしたが、自分の代でお墓を終うことが
ご先祖様に申し訳ない」などとの想いを吐露されたお客様もいらっしゃいました。
私たちに何ができるか?
お墓じまいを検討される方が引っかかっている背景は
〇費用の問題
〇跡守の問題
〇後々、お墓じまいを後悔してしまうことがある
ことです。
ではそれらを解決するために私たちができることは何か?
当社は、全国の遺骨サポート事業には珍しく
多くの「お寺様」とのお付き合いをいただいております。
そこで、思いついたことが
私たち日本人が従来から行ってきた
〇「遺骨をお寺へご納骨」するという弔いのカタチと
新しい供養のカタチとし認知度が高まってきた
〇「海洋散骨」という弔いのカタチを組み合わせる
「お寺に納骨」×「海洋散骨」のカタチです。
故人を偲び、手を合わせる
これは私たち慣習として行ってきた「故人を偲ぶ」お作法です。
そうすることで、故人への感謝を伝え、故人との思い出を思い出す大切な時間を過ごしてきました。
手を合わせる対象として
・お仏壇 ・お墓・ ・お寺 ・納骨堂 が挙げられます。
「お墓じまい」×「teraumi」の組み合わせを作ることで
「お墓」は整理しても、大切な家族・ご先祖様の遺骨は
「お寺」に納骨ができる 且つ いつでもお参りに行くことができる
と安心感を持っていただけます。
お墓じまいの直後は、
費用的な面もあり「海洋散骨」だけでいい、と思われがちなのですが、
ゆく先々 時間が経ってから
後悔をしていただきたくない。
だからこそ「teraumi」 という新しい供養のカタチが一人でも多くの方に知っていただきたいと考えております。