毎日新聞にてteraumiを紹介いただきました。
お寺に納骨×海洋散骨のteraumiの取り組みが毎日新聞様にご紹介いただきました。
「世界観広がった」 海洋散骨の体験クルーズに住職ら参加 (msn.com)
今回の取り組みは、お寺の住職・副住職に実際の海洋散骨の体験をいただき、「海洋散骨」への悩みを持っていらっしゃる方へお坊さんからのお声がけをいただくきっかけを持っていただきたいという想いから開催いたしました。
散骨は違法?!
「海洋散骨」は、これまで「法的にグレー」と言われていましたが、厚生労働省から「海洋散骨に関するガイドライン」が出されたことにより、「法的にグレー 」であるという認識ではなく、「墓地埋葬法に記載はないけれど、違法ではない埋葬方法となりました。
さらには、
国交省が令和5年9月20日に海上散骨に関する法令を提示したことで、法令を遵守すれば違法ではない埋葬となりました。
海事:海上散骨に関するガイドラインを策定しました。 – 国土交通省 (mlit.go.jp)
このように法整備が整ってきたことは、
未だに「違法ではないか」と懐疑的に思われている海洋散骨に対して、法的「安心要素」となりますが、
「遺骨が手から離れてしまう」海洋散骨は、法整備が整ったとしても、心情的に、「(海洋散骨)という選択肢で良かったのか」という寂寥感を残すこともあります。
teraumiの強み
法整備が整ってきた今、当社の取り組みである「お坊さんのための海洋散骨体験クルーズ」では、teraumiでは
風土・自然と密接した供養のカタチである海洋散骨と
供養に関する英知を持つ多くの僧侶・寺院による供養
これらを組み合わせが、teraumiの何よりの強みであり、これから先の未来にも後悔することなく安心してお弔いの時間を持っていただける安心感があります。
teraumiでの納骨が、これからの納骨の選択肢の一つとして、「供養」に関して悩みを持っていらっしゃる方に寄り添うことのできるよう、今後もお手伝いしていきたいと思います。