teraumiブログ

teraumi お客様の声~費用負担も少なくご先祖様の供養ができました。費用掲載あり

皆様こんにちは てらうみ案内人 堤です。

今回12月22日にteraumiサービスを開始しましたが、

その前に・・・実は1組のお客様がteraumiのご依頼をくださっていました。

お墓じまい~teraumi ご納骨までの流れ

お客様は鹿児島県在住のY様80代。

鹿児島県内にある自宅から約10km離れた場所にご両親・お姉さまが納骨されているお墓がありました。

Y様との出会いは、鹿児島市・妙行寺にて開催している「遺骨の相談会」にて

「お墓参りが大変になってきたから、墓じまいをしようと思っている」とのことでご相談に来られました。

Y様の希望

Y様の希望は「両親・姉を供養したいけれど、納骨壇の継承者もいないため、費用負担が少なく、供養できる方法を教えてもらいたい。」

お寺に納骨してもらいたいとの思いでいろいろ調べていらっしゃったY様

永代供養の場合も、1人納骨するにあたり5万円~15万円ほどかかるので費用負担が多く、かつ、ご両親の遺骨・お姉さまの遺骨が他の方と混ざってしまうことを戸惑っていらっしゃいました。

〇できればお寺に納骨してもらいたい

〇費用はなるべく負担を少なくしたい

大切な家族の遺骨は他の方と遺骨を混ぜたくはない

teraumiのご提案

Y様のご希望をお伺いし、

「海洋散骨」費用約10万円

「永代供養」費用 ご納骨されるお寺による

「お寺に納骨×海洋散骨 teraumi」費用275000円+2霊追加分粉骨費用22000円

3つの選択肢があることをお伝えしたところ、迷わず「お寺に納骨×海洋散骨 teraumi」をご希望されました。

Y様がなぜteraumiを希望されたか

(理由①)他の人と遺骨が混ざらない

(理由②)納骨法要をしっかりと努めてもらえる

(理由③)お寺の先生と坊守さんが優しかった←電話でお話をされました。

(理由④)いつでもお参りに行ける安心感

(理由⑤)ひとつひとつ、丁寧に説明をしてもらえた←アンケート結果を添付しています。

(理由⑤)海洋散骨だけだったら、後悔が残りそうだったが心から安心できそう。

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納骨された後

Y様は、teraumiに納骨された後、納骨先寺院を参拝しています。

お寺様とのかかわりを持つ中で、大きな安心感を感じているそうです。

 

おわりに

今までは

「お寺に納骨」「お墓に納骨」「自然葬(樹木葬・海洋葬)」のどれか一つを選択していました。

そこに

海洋散骨とお寺に納骨という組み合わせをすることで費用的な負担を軽減することができました。

一人の女性が、大切な方の供養に対して不安を持たず、安心くださったことが本当にうれしかったです。

tearumi(てらうみ)冥利につきます。

 

次回はご成約~ご納骨までの業務のお手伝いを報告させていただいた詳細をお伝えします。

是非お付き合いいただけましたら幸いです♪

teraumi(てらうみ)ぜひご検討ください。


御礼)プレスリリース配信 記事掲載いただきました!

本日12月22日 
ホームページサイトOPENに合わせて プレスリリースを配信いたしました。

葬研 様 https://souken.info/en-teraumi

時事ドットコム 様 https://www.jiji.com/jc/article?k=000000001.000134703&g=prt

BIGLOBEニュース 様 https://news.biglobe.ne.jp/economy/1222/prt_231222…

西日本新聞 様 https://www.nishinippon.co.jp/image/740068

fresheye 様 https://news.fresheye.com/prtimes/article/pr-000000001…

ニコニコニュース 様 https://news.nicovideo.jp/watch/nw14036357

多くのメディアの皆様に記事を取り上げていただきました。

ありがとうございます。

一人でも多くの方に「teraumi」が届くことにつながると思います。
本当にありがとうございます。


「teraumi」という納骨のカタチ

近年、供養のカタチは多様化し、自身が亡き後の納骨に対して「海洋散骨をしてもらいたい」という希望を持たれる方も増えてきました。

一方、大切な方の遺骨を手元に残さず、海洋散骨をされたご遺族の中には少しばかり寂しさを抱えられる方もおられます。

また、「お墓」を継承することの難しさから「お墓じまい」を選択せざるを得ず、お墓に納骨されていた遺骨をどのように供養したらいいのか、「手を合わせる場所」は持ちたいけれど、金銭的な理由から「納骨先」を見つけられない方もおられます。

費用負担をできるだけ少なく、且つ、心の負担を軽減できる供養のカタチが無いか、遺骨に向き合う事業を行う私たちは「teraumi」というお寺に一部納骨+海洋散骨という供養のカタチを考えました。

手を合わせる場所がある安心
故人の希望を叶えられる安心

皆さんの不安が安心に代わる供養のカタチとして一人でも多くの方のお手伝いができれば幸いに存じます。