teraumiブログ
「teraumi」という納骨のカタチ
2023年12月22日
近年、供養のカタチは多様化し、自身が亡き後の納骨に対して「海洋散骨をしてもらいたい」という希望を持たれる方も増えてきました。
一方、大切な方の遺骨を手元に残さず、海洋散骨をされたご遺族の中には少しばかり寂しさを抱えられる方もおられます。
また、「お墓」を継承することの難しさから「お墓じまい」を選択せざるを得ず、お墓に納骨されていた遺骨をどのように供養したらいいのか、「手を合わせる場所」は持ちたいけれど、金銭的な理由から「納骨先」を見つけられない方もおられます。
費用負担をできるだけ少なく、且つ、心の負担を軽減できる供養のカタチが無いか、遺骨に向き合う事業を行う私たちは「teraumi」というお寺に一部納骨+海洋散骨という供養のカタチを考えました。
手を合わせる場所がある安心
故人の希望を叶えられる安心
皆さんの不安が安心に代わる供養のカタチとして一人でも多くの方のお手伝いができれば幸いに存じます。