teraumiブログ
teraumi 岩手日報さんに紹介いただきました!
teraumi(お寺に納骨×海洋散骨)について
岩手日報さんにご紹介いただきました。
岩手⇔鹿児島
鹿児島から発信した
供養に関しての願いが
遠く岩手まで通じたことが本当にうれしく思います。
teraumiは全国展開をしております。
岩手のお寺様とのご縁をいただけましたら幸いに存じます。
#岩手日報 #岩手 #岩手teraumi #お寺に納骨 海洋散骨
10年先に後悔しませんか?多様化する納骨先・・・変わらない想い
【心から安心できる供養のカタチとは?】
当社では
上記に記載した【遺骨サポート】を行っています。
10年前に比較し2倍以上増えた・・・
それが【お墓じまい】の件数です。
近年では
〇お墓の跡跡守がいない
〇お墓の場所が遠いため、墓参りに行けない
というお墓に関連するお悩みだけでなく
〇【お寺】にある納骨堂を継承していくことが難しい
〇お墓参りも費用がかかる・納骨堂も管理費がかかる
〇【住職】の後継者がいないため、【お寺】が閉鎖するから遺骨を引き取るように言われた
など、お墓・納骨堂に関連する相談が大きく増えてきました。
実際、当社にてお墓じまいをされた方のうち
「事情があり、(仕方なく)お墓じまいの選択をしたが、自分の代でお墓を終うことが
ご先祖様に申し訳ない」などとの想いを吐露されたお客様もいらっしゃいました。
私たちに何ができるか?
お墓じまいを検討される方が引っかかっている背景は
〇費用の問題
〇跡守の問題
〇後々、お墓じまいを後悔してしまうことがある
ことです。
ではそれらを解決するために私たちができることは何か?
当社は、全国の遺骨サポート事業には珍しく
多くの「お寺様」とのお付き合いをいただいております。
そこで、思いついたことが
私たち日本人が従来から行ってきた
〇「遺骨をお寺へご納骨」するという弔いのカタチと
新しい供養のカタチとし認知度が高まってきた
〇「海洋散骨」という弔いのカタチを組み合わせる
「お寺に納骨」×「海洋散骨」のカタチです。
故人を偲び、手を合わせる
これは私たち慣習として行ってきた「故人を偲ぶ」お作法です。
そうすることで、故人への感謝を伝え、故人との思い出を思い出す大切な時間を過ごしてきました。
手を合わせる対象として
・お仏壇 ・お墓・ ・お寺 ・納骨堂 が挙げられます。
「お墓じまい」×「teraumi」の組み合わせを作ることで
「お墓」は整理しても、大切な家族・ご先祖様の遺骨は
「お寺」に納骨ができる 且つ いつでもお参りに行くことができる
と安心感を持っていただけます。
お墓じまいの直後は、
費用的な面もあり「海洋散骨」だけでいい、と思われがちなのですが、
ゆく先々 時間が経ってから
後悔をしていただきたくない。
だからこそ「teraumi」 という新しい供養のカタチが一人でも多くの方に知っていただきたいと考えております。
亡くなった母が海洋散骨を希望。でも・・・
皆様こんにちは。
teraumi案内人 堤です。
本日、鹿児島在住20代女性からご相談のお電話をいただきました。
その内容とは・・・
「先月母が亡くなりました。母の希望は叶えたいだけれども・・・」
母の希望は海洋散骨をして欲しいとのことでしたが、今までお参りしていたお墓もあります。海洋散骨して欲しいとの母の希望は叶えたいのですが、お墓参りをして、母を想い手を合わせる時間を持ちたいとも思っています。
遺骨は全部散骨しなければなりませんか?」とのご相談。
今回のお客様はHAKAUMI
お寺に納骨×海洋散骨のご提案であるteraumiではなく
お墓に納骨×海洋散骨 HAKAUMI(当社サービスではありませんが)
故人の希望を叶えることも 、最後の親孝行として 守りたい約束だと思います。
ただ
遺された方の気持ち
「お母様を偲んで手を合わせたい」という想いも大切にしていただきたい・・・
「海洋散骨」OR「お墓に納骨」どちらかを選ぶのではなく
お墓に納骨して、海洋散骨も行う
「海洋散骨」AND「お墓に納骨」の「どちらも選ぶ」ことも選択肢の一つにあることを
お伝えさせていただきました。
どのような選択をされたとしても
10年後、20年後経ってから後悔しない選択となりますようお手伝いができたらありがたいと思います。
お墓についての御相談はまずはこちらのサイトをごらんいただけましたら幸いです。
まずはご相談ください
委託海洋散骨・写真撮影の様子