teraumiブログ

お寺に納骨×海洋散骨のメリット紹介!その②

皆様こんにちは✨

てらうみ案内人 堤です。

てらうみ=お寺に納骨×海洋散骨 2つの納骨を組み合わせた新しいそれぞれの供養のいいところを合わせたカタチになります。

前回のブログでは

teraumi(お寺に納骨×海洋散骨)のメリットその①「お寺に納骨できる!」をご紹介させてきただきました♬

記事はコチラ

お寺に納骨×海洋散骨のメリット紹介!その①

本日は、メリットその②

故人の希望を叶えることができる!というメリット?をご紹介させていただきます

故人の希望を叶えることができる♬~海洋散骨~

私たち有限会社縁は創業9年

年間の散骨件数は数十件の遺骨サポート事業所です。

お客様からのご依頼で海洋散骨

その多くの理由が

~故人の希望を叶えたい~

・故人が海が好きだったから

・故人が故郷の海に還ることを希望していたから

・・・等です

なぜteraumiがおすすめできるのか?

その理由は・・・・

「故人を偲び、手を合わせることのできる場所を持つことができる」

かつ

「海洋散骨」という故人の希望を叶えることができる。

 

海洋散骨をされるご遺族様は「故人の希望を(海洋散骨をしてもらいたい)という願いを叶えたい

しかし

手元もしくは、身近な場所で手を合わせる場所を持ちたかった(遺骨をすべて手放すのは寂しかった)

という方がいらっしゃいます。

今は、多くのお寺さまが寺院の役割の一つとして「心の拠り所」をあげています。

だからこそ

海洋散骨で故人を希望を叶えつつ

お寺に納骨して、遺族の心の負担(寂しさ)を軽減できる供養のカタチをご提案したいと思っております。

 

 

 

 

 


お寺に納骨×海洋散骨のメリット紹介!その①

皆様こんにちは

てらうみ案内人 堤です。

私たちご供養に関してのコンシェルジュをさせていただいております立場として

「お寺に納骨×海洋散骨」はより身近に感じていただきたい納骨の方法だと考えております。

teraumi(お寺に納骨×海洋散骨)の3つのメリットをご紹介!

 

メリット①お寺に納骨できる!

こちらのアンケート結果をご覧ください。

アンケート結果⑩「お墓は必要だと思う」への回答は・・・

【お墓に関する意識調査】約半数は「自分が入るお墓が決まっていない」結果に。6割超がお墓の心配事あり、最多は「お世話をしてくれる人がいない」 | 一般社団法人 終活協議会のプレスリリース (prtimes.jp)

なんと60%以上の方が手を合わせる場所(お墓や納骨堂)の必要性を感じています。

改葬(お墓じまい・納骨堂じまい)が進んでいる現代ですが、

・「手を合わせる場所」をもつことで心の拠り所をかんじたい

・命を紡いでくれたご先祖様を偲ぶ場所が欲しい

そういった希望を持っていらっしゃる方が多いことがアンケート結果から読み取ることができます。

墓じまい過去最多15万件超 少子化や弔いの多様化、コロナで拍車か:朝日新聞デジタル (asahi.com)

海洋散骨だけだと・・・

当社のお客様でも、「お墓の跡守がいないから仕方なく墓じまいをしたけれど、ご先祖様に申し訳ない気持ちがあります」と寂寥感を感じられたお客様も多くいらっしゃいます。

そのような方と触れ合う中で、感じるのはやはり「安心して弔いの時間を持ってもらいたい」

ということ。

安心できる弔いの時間がある場所=お寺

たくさんのお寺様とご一緒させていただける中で

「お寺」の存在は大きく、

いま、多くのお寺様が「心の拠り所」になるべく温かく迎えてくださる取り組みをくださっております。

檀家になることは費用的に難しい

だけれども

お寺とつながっていたい

そのような方にtearaumiをご案内させていただければ幸いに存じます。

 

teraumiのご縁から後々檀信徒に入られることも可能です。

お寺の場所はコチラ

サービスの特徴 | teraumi(てらうみ) – 【福岡県・熊本県・鹿児島県】お寺に納骨&海洋へ散骨の新しい供養のカタチ

詳細の希望をいただけましたらお寺の名称・ご住職などをご案内させていただきます。

 

 

 


変化する納骨堂の意義

納骨堂は、火葬された遺骨を納める構造物です。

お墓を見たことがないという人は珍しいでしょうが、納骨堂を目にしたことがない人は決して少なくありません。

日本では、福岡県と北海道に納骨堂が集中しています。厚生労働省の発表によると、平成17年時点で全国には11,841件の納骨堂が存在し、そのうち福岡県が3,274件(全体の28%)で最も多く、次いで北海道が1,756件(全体の15%)を占めています。

炭鉱の町と納骨堂の関係を指摘する見方もあります。炭鉱で働くために故郷を離れた人が亡くなった際、いずれ故郷に戻ることを望む遺族が遺骨を一時的に預ける施設として納骨堂が利用されたと言われています。

「墓地、埋葬等に関する法律」では、納骨堂が遺骨の一時預かり施設であるとの前提がありますが、現在の状況は異なります。墓じまいや永代供養を目的とした納骨堂が出現し、遺骨の最終的な行き先としての機能が期待されています。行政もこの動きに対応し、納骨堂の地下に合葬用の施設を設ける計画もあります。

日本古来の伝統としてのお墓の変化について語る人は多いですが、葬送のあり方は想像以上に多様化しているようです。

(株式会社366 代表取締役 伊藤照男)